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夜行列車が走る時空 [鉄道浪漫]

23:00。東京駅10番ホームに昔懐かしい車両が滑り込んでくる。
夜行快速「ムーンライトながら」。大垣ゆき。
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深夜に出発する長距離列車は、その風景に郷愁を刻み込む。
ふだん見慣れて、見飽きている都会の喧騒の景色。
夜行列車の窓越しに見ると、何やらとても愛おしく感じられてくる。

品川を過ぎ、横浜を過ぎると、外は黒い風景が多くなってくる。
豆電球のような家の燈が、コトコトという乾いた音と一緒に後ろへ消えてゆく。
ときどき、眠くてうつらうつら。
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まるで夢と現実のきわをゆくように、夜行列車は黒い風景のなかをゆく。
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石たちの冒険 [鉄道浪漫]

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美濃赤坂が起点の貨物専用鉄道「西濃鉄道」。

近くの金生山から出る石灰石や大理石を運んでいる。

ほんの僅かな路線だが、ここで取れた石たちは、

この蛇行した線路から世界中へ冒険の旅に出る。


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名鉄イケメン特急 [鉄道浪漫]

東京を早朝に出発、関ケ原東西武将隊がプチ遠征する岐阜県の各務原に直行したのだが、
通常乗り換えるはずの名古屋の手前「豊橋」で降りて、名鉄に乗りかえ。
安いっていうのもあるし、なにしろ名鉄に乗れる。

僕は新幹線の暴力的スピードよりも、在来線のスピードのほうが好き。
このスピードなら風景からしっかりと何かを感じ取ることができる。
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豊橋発、名鉄岐阜行きの名鉄特急。イケメンである。


ちなみに車内はこんな感じ。中もイケメン。
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名鉄岐阜駅に到着。さらに乗りかえ。
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僕はなぜ、駅名板を撮ってしまうのだろうか……。
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ぱたぱた案内板 [鉄道浪漫]

駅といえば、これ、これ。列車の行先の案内板。
今じゃもう、ほっとんどが電光掲示板になってしまったが、やはりこれには敵いませんよ。
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「ぱたぱたぱたぱた……」

次に何を出してくるのか、まるで次のもてなしを勿体ぶるようにお客をじらす。

しかも、四日市駅のこの案内板!「湯の山温泉」行き、と来たもんだ。

冗談じゃあ~ないよ!
儂はこれから仕事だっつうのに「湯の山温泉行き」。
「湯」で「山」で「温泉」。

うううううう、温泉~~~~


しょうがないから、四日市駅で近鉄電車を激写した。

まずは普通電車。新型っぽい。「伊勢中川行き」。
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ペリカンを彷彿とさせる特急列車。「賢島行き」だって、かしこじま。
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なんか幅が細いのは気のせいか?? 近鉄内部線ホームは少し目立たないところに。
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「おつかれ~」と挨拶をかわす普通電車。
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この「白ヌキ」の駅名版もまたシックでよい。
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……仕事に戻りなさい。
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もうひとつの東海道本線 [鉄道浪漫]

東海道本線というと、日本における鉄道の大動脈。
だが、ほとんど誰にも知られていないもうひとつの東海道本線が、ここにある。

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大垣から美濃赤坂、始点から終点までわずか2駅。

この、もうひとつの東海道本線の線路は金生山(かなぶやま)という山に向かっている。

この山は山全体が石灰岩でできており、この線路は石灰石を運ぶ貨物列車も走る。

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無人駅の終点「美濃赤坂」駅。

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構内には線路が何本も走り、貨物用と思われるホームが幅を利かせている。

しかし、その大きさに相応しい賑わいは、今はない。

着いたばかりの2両編成の短い列車が、もう出発の時間。

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賑わいは無くとも、いとおしい人間の日常があればいい。
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初さくら [鉄道浪漫]

九州新幹線「さくら」に初乗車。
大阪と鹿児島のあいだを走っている九州新幹線。
九州はおろか、関西圏にいることなど滅多にないから、
おのずと、九州新幹線に乗る機会はそうそうない。
というわけで、のぞみ号を一本見送って、初の「さくら」。
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ホームに入線してくる瞬間の興奮は、こども時代とおなじ。
小さな自分を遠くへ遠くへ冒険させてくれる、眩い光を放つ白い車体。
車内は木のぬくもりが感じられる和モダンテイスト。
デビューしたての車両は新しい匂いも漂っていた。
ちょっと新しすぎて、そわそわ落ち着かないまま大阪。

本州で堪能した、たった1時間の九州新幹線の旅。
今度はちゃんと九州に行きたいな。
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一瞬、撮り鉄。 [鉄道浪漫]

旅先でふだん見慣れない「顔」の列車がやってくると無意識にカメラを構えてしまう。
「117系」という車両らしい。
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僕がまだ小学生だったころ、愛知の親戚の家に行く時に出会ったのが最初。
当時は快速用の車両で、変わった顔をしていて、室内はクロスシートで、かっこよかった。
この列車と出会うと「名古屋に来ているなあ」という実感が沸く。

関ヶ原から岐阜へ。
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わすれがたみ [鉄道浪漫]

ひたちなか海浜鉄道の終点、阿字ヶ浦駅のホームに立つ。
すると、線路の向こう側に見慣れない物体を見つけた。
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鉄道関連の機能であるはずなのだが、まるで見当がつかない。

同行してくださった写真家・宮内さんによると、
蒸気機関車が走っていた当時に使っていた給水塔であるという。

城跡で出会う堀や土塁の遺構。

暗渠化された川の上に残る橋の欄干。

そして、この4本足の塔。

21世紀に生きる僕が出会うものはすべて、時代が刻んだ歴史のわすれがたみ。

こうしたものに出会うたび、僕らは時代をリレーしているんだなあと思う。
僕らは何百年、何千年もあとの人たちに何を残せるのだろう。
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ハチ公のように [鉄道浪漫]

ひたちなか海浜鉄道の終点「阿字ヶ浦」駅。
いま、この駅には列車が来ない。
震災で線路が被害を受け、今も平磯~阿字ヶ浦の区間は不通のまま。
だが、今月末にはいよいよ開通するらしい。
ひたちなか海浜鉄道、がんばってほしい。
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JRがまだ国鉄だったころ、上野からこの阿字ヶ浦まで、
急行「あじがうら」という列車が乗り入れていたそうだ。
その列車がどうやら長い編成だったため、いまもホームは長いまま。
そういえば僕がまだ小さかった頃、上野駅には特急や急行がいっぱいいたなあ。
新幹線ができて便利になったけど、あの頃のほうが都会も田舎も賑やかだったなあ。

やはり日本全体が元気になるには、
都会も田舎も足並みをあわせて元気になってゆかねば!
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もうすぐこの駅に列車がやってくる。
浮き輪を持った子供たちが駆けまわるのだろうか。
今はまだ黄色い歓声は聴こえない。
阿字ヶ浦駅は「そのとき」を、忠犬ハチ公のように、静かに、胸躍らせて待っている。

踏切が鳴る。

列車の音が聴こえてくる。

みんなの笑顔がやってくる。

もうすぐ。
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ひたちなかでヨーロピアン [鉄道浪漫]

平磯駅で乗客たちを降ろしたキハ3710形。
ここより先に行くお客は代行バスに乗っていった。
色がヨーロピアンでお洒落。なんとなくミルクティーを飲みたくなる。
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正面の顔には大きく「3710」。これ、やはり「ミナト」であるらしい。
お洒落であり、洒落も利いている。

古い車両にも乗りたいな。(この日は走ってなかった……)
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炎天下のため、帽子を装着した漢那カンパニーマネージャー。
顔が小さいもんだから、顔の半分くらいが帽子になる。
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